取り組みへの想い
変化の多い時代に、答えはひとつではありません。
市場の動き、働く人たちを取り巻く環境、社会全体の空気感。
それらの移り変わりの中で、企業や事業も常に生き物のようにかたちを変え進化し続けています。
私はこれまで、フリーランスとしてさまざまな企業規模のチームに
企画業務のサポートスタッフとして参入してきました。
携わった企画の内容も多岐にわたります。
企画業務を遂行する上でのパターンはありますが、
そこから導き出される課題のストーリーは、どれひとつとして同じものはありませんでした。
だからこそ、企画という役割には、
ものごとを洞察する力や、柔軟な思考が重要視されてくるのだと思います。
また、参入チームにおいても同様のことが言えます。
企業風土の異なる環境の中でも、チームに溶け込み、
そのメンバーとして視点を合わせながら課題に向かい合っていく姿勢も、
企画力を上げていくために非常に大切なことだと感じています。
制限や条件を守りつつ、
発注者・受託者の垣根を越えた調和の中から、互いが成長し、
企業や事業を力強くしていくお手伝いができるよう努めることを信条に業務に取り組んでいます。
